筋肉の遺伝的な比率が、生まれつきの短距離走者かどうかを決定する
爆発的なスピードを出せるか、長距離を走り抜ける持久力があるかは、遺伝で決まる速筋と遅筋の比率に大きく左右されます。
骨格筋は、持久力に優れた「タイプI(遅筋)」と、瞬発力に優れた「タイプII(速筋)」で構成されています。一流の短距離選手は、遺伝的に速筋が70%を占める傾向があります。速筋は解糖系を利用して、爆発的なエネルギーを生み出します。一方、世界クラスのマラソン選手は遅筋が最大80%に達します。遅筋にはミトコンドリアが豊富で、脂肪を効率よくエネルギーに変えられます。
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