初期の産業用蒸気機関は、大気の重さを利用して水を汲み上げていた
初期の産業用蒸気機関は、蒸気の圧力でピストンを動かすのではなく、蒸気を冷やして真空を作ることで、大気の重さを利用して作業を行っていました。
1712年に登場したニューコメンの「大気圧機関」は、実用化された世界初の蒸気機関です。しかし、その仕組みは現代の感覚からすると意外なものでした。蒸気の圧力でピストンを押し出すのではなく、むしろ「真空」を利用していたのです。
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