プラスチックを3日で分解する新型酵素

発明
プラスチックを3日で分解する新型酵素

化学大手のデュポン社は、プラスチック時代の創造主から、その清掃役へと変貌を遂げようとしています。研究室で育てたタンパク質を使い、数十年にわたる廃棄物の蓄積を消し去ろうとしています。

1935年、デュポン社の化学者ウォレス・カロザースは、天然の絹の強さを再現しようと数ヶ月にわたり試行錯誤を繰り返しました。1,000回もの実験を経て誕生したのがナイロンです。この発明は100億ドル規模の合成繊維市場を生み出しましたが、同時に分解に数百年を要する負の遺産も残しました。不滅のポリマーを完成させてから約1世紀。同社は今、自らが生み出した素材を消し去るためのバイオ技術を開発しています。

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