脳にあるエンドウ豆ほどの領域が、体の主要なサーモスタットとして機能する
脳の底部にあるエンドウ豆ほどの小さな「視床下部」は、体のマスターサーモスタットとして機能し、生存本能を制御する司令塔の役割を果たしています。
視床下部は20もの核が集まった部位で、空腹、喉の渇き、体温といった生命維持に不可欠な機能を司っています。その浸透圧受容体は極めて敏感です。血漿中の塩分濃度がわずか1%上昇しただけでそれを感知し、抗利尿ホルモンを放出して水分を保持しようとします。
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