ポンペイ住民の多くは噴火から生き延びていた
犠牲者ばかりが注目されるポンペイですが、24時間に及ぶ災害の間に数千人が脱出に成功していました。その規模は、ローマ皇帝が私財を投じて難民救済に乗り出すほどの大事件でした。
ポンペイといえば、一瞬にして時が止まり、住民がその場で命を落とした姿を連想しがちです。しかし、西暦79年のヴェスヴィオ火山の噴火は24時間以上にわたって続いた天変地異であり、住民の多くには逃げるための時間がありました。考古学的な証拠によると、灰の中から見つかった犠牲者は約1,000人ですが、当時の街には少なくとも1万人が暮らしていたと考えられています。
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