時速500キロで走るリニアは空気を圧縮し、数キロ先まで窓や鼓膜を震わせるほどの強力な衝撃波を生み出します。 日本のL0系超電導リニアが時速500キロでトンネルに突入すると、それは乗り物というより巨大なプランジャーのように振る舞い始めます。車体がトンネルの断面をほぼ塞いでしまうため、空気の逃げ場がなくなるからです。