小型原子炉1基で太陽光パネル100万枚分に匹敵
工場生産されるこの原子炉は、溶岩より熱い温度に耐えるセラミック被覆燃料を使用しており、物理的にメルトダウンが起こらない仕組みになっています。
従来の原発は建設に10年を要する巨大プロジェクトですが、小型モジュール炉(SMR)は航空機のように工場で製造されます。大きさはチェルノブイリ原発の約60分の1で、トラック輸送が可能。わずか3年で設置できます。内部には『ペブルベッド(石炭層)』技術を採用し、数千個のグラファイト球の中に燃料を封入しています。各球体は4層のセラミックで保護され、約2000度の高温下でも放射性廃棄物を99.9%閉じ込めます。
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