砂漠のコケは葉の中に菌類を住まわせて生き抜く

自然
砂漠のコケは葉の中に菌類を住まわせて生き抜く

多くの植物は根を通じて菌類から栄養を得ていますが、根を持たないコケは、葉の細胞の中に菌類を住まわせて共生していることが判明しました。

モハベ砂漠やソノラ砂漠の過酷な環境では、地面が「生物学的土壌地殻」と呼ばれる生きた膜に覆われています。このコケや細菌、藻類からなる小さな生態系は、激しい熱や侵食から大地を守っています。これまで1万種におよぶコケは単独で生きていると考えられてきましたが、砂漠のコケは組織の中に特定の菌類を宿し、極度の乾燥に耐えていることが明らかになりました。

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