908年、王朝を救った隻眼の武将が死去
「独眼龍」として知られる伝説的な沙陀族の戦士、李克用は、内乱や軍閥から崩壊寸前の唐を守り抜き、908年にその生涯を閉じました。
李克用(り・こくよう)は、唐の朝廷にとって不可欠な同盟者となった沙陀突厥(さだとっけつ)出身の猛将でした。彼は片目の視力を失っていましたが、精鋭部隊「黒鴉軍」を率いて大規模な黄巣の乱を鎮圧しました。これにより、唐王朝の寿命を数十年にわたって延ばすことに成功しました。
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