17世紀のダム崩壊により大量の有毒な水銀が植民地都市に流出した
1626年、鉱山都市ポトシで起きた壊滅的なダム崩壊により、約20トンの有毒な水銀が流出しました。その毒性の遺産は、400年近く経った今も環境に残り続けています。
1626年3月15日、サン・イルデフォンソ・ダムが崩壊し、19.3トンの液体水銀を含む猛烈な洪水がポトシの街を襲いました。当時、水銀はスペイン帝国が銀を抽出するための「アマルガム法」に不可欠なものでした。この災害で数千人が死亡し、街の銀精錬所の半分以上が破壊されました。
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