体内の20%を占める液体ネットワーク、数百年にわたり見過ごされる

解剖学
体内の20%を占める液体ネットワーク、数百年にわたり見過ごされる

人体に広く張り巡らされた液体で満たされた区画「インタースティシウム」は、従来のサンプリング手法では構造が壊れてしまうため、2018年まで医学界から隠れた存在でした。

2018年、研究者がプローブ型共焦点レーザー内視鏡で生体組織を観察したことにより、インタースティシウム(間質)が独立した器官として特定されました。このコラーゲンに囲まれた液体で満たされた袋状のネットワークは、皮膚、消化管、肺にまで広がっています。成人の体重の約20%を占める巨大な組織です。

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