ベニン沖に眠る未知のサンゴ礁
60年もの間、死滅したと思われていた全長約38キロの巨大な生態系が再発見されました。科学者たちは地元の漁船と最新のソナーを駆使し、その全貌を明らかにしました。
1960年代、ギニア湾の漁業調査員が網にかかったサンゴの破片を発見しました。しかし、この発見は130ページに及ぶ報告書のわずか1段落に記載されただけで、長らく無視されてきました。その後、この海域は生命のいない「遺物」として片付けられてしまったのです。1950年代以降、世界のサンゴ礁の半分以上が失われたため、多くの研究者はここも白化現象や乱獲で死滅したと考えていました。
アプリで続きを読む
あと2段落 · プラス3問のクイズ