金正恩氏は、父が重視した周辺大国への外交的依存を捨て、核開発の急速な拡大を最優先する戦略へと大きく転換しました。 金正恩氏が政権を握ると、父・金正日氏が用いた慎重な外交戦略は一変しました。先代は中国を頻繁に訪れて支援を引き出していましたが、正恩氏は軍事技術による強硬な「自立」へと舵を切ったのです。