ムカデの毒がモルヒネを超える鎮痛効果を発揮
多足の捕食者が持つ「分子の栓」で神経系を遮断する仕組みが、呼吸停止のリスクがない新しい鎮痛剤の開発に道を開いています。
トビズムカデは、自分の15倍もの大きさの獲物を麻痺させる強力な毒を持っています。体長20センチほどのこの捕食者に噛まれると、人間は激しい痛みと腫れに襲われます。しかし、クイーンズランド大学の研究チームは、この毒の中に痛みをピンポイントで遮断する分子を発見しました。
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