世界最古の神殿は、農業が始まる前の狩猟採集民によって建てられました
1万1500年前に建設された世界最古の神殿ギョベクリ・テペは、組織化された宗教が農業や定住生活の開始よりも先に存在していたことを示唆しています。
現在のトルコに位置するギョベクリ・テペには、最大20トンに達する巨大なT字型の石灰岩柱が紀元前9500年頃に建てられました。これらのモノリスにはキツネやサソリ、ライオンなどの精緻な浮彫が施されており、少なくとも200人の組織的な労働力が必要だったと推定されます。この発見は、「農業が複雑な社会を生んだ」という従来の歴史観を覆しました。ここでは、都市よりも先に神殿が誕生したのです。
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