溶融金属を急冷して作る『ガラス状のリボン』が送電ロスを劇的に減らす
超急冷で製造されるアモルファス金属リボンは、従来の鋼鉄のような結晶構造を持ちません。この特性により、変圧器のエネルギー損失を70%削減することが可能です。
トルコのブルサにある製造施設では、厚さわずか0.025mmの『金属ガラス』のリボンが生産されています。この素材は、変圧器で発生する待機時のエネルギー損失を70%も削減します。従来の結晶性ケイ素鋼とは異なり、このアモルファス(非晶質)金属は、溶けた合金を1秒間に100万度という猛烈な速さで冷却して作られます。
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