気温上昇で永久凍土が溶け、スキーリフトを支える巨大な鋼鉄製の塔が土台を失っています。これにより、塔が危険な角度に傾く事態が起きています。 氷河工学では、マイナス10度に保たれた永久凍土に鋼鉄のアンカーを50メートル打ち込みます。しかし、土台が温まると結合部が溶けてしまいます。その結果、巨大な支柱が5度から10度も傾いてしまいます。